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2009-05-16T02:38:29+09:00
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★イラクを始めとする世界中の平和を願う人たちの輪、イラクホープネットワーク(=イホネット)の情報を随時掲載中★メルマガ『イホネット通信』も配信中★
Excite Blog
森住卓、志葉玲、高遠菜穂子のイラク帰国報告~5年後のファルージャ、ラマディをたずねて
http://ihonews.exblog.jp/10976689/
2009-05-16T02:38:29+09:00
2009-05-16T02:38:29+09:00
2009-05-16T02:38:29+09:00
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★各種イベントご案内
★ ★ ★ 緊急イラク帰国報告会 ★ ★ ★
~「隠された虐殺」から5年後のファルージャ、
「知られざる虐殺」のラマディをたずねて~
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■こんにちは、イラクホープネットワークより、
来週金曜日に緊急開催するイラク帰国報告会のご案内です。
○今年4~5月に現地イラクを訪れてきた、写真家の森住卓、
ジャーナリスト志葉玲、イラク支援ボランティアの高遠
菜穂子による最新イラク報告!!
○イラクに関わり続けてきた3人が、直接実感してきた現地の
様子を、映像や写真を交えて報告します。帰国後、一刻も
早くイラクの状況を伝えたい、と緊急開催を企画しました。
2時間ほどではとても伝え切れませんが、その分凝縮した
貴重な内容です。ぜひお誘い合わせのうえご参加ください!
○また近日中に国際がん学会に参加のため5年ぶりにバスラを
訪問したJIM-NET事務局長の佐藤真紀がバスラの報告を行い
ます。詳細決まり次第お知らせします。
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★ ★ ★ 緊急イラク帰国報告会 ★ ★ ★
~「隠された虐殺」から5年後のファルージャ、
「知られざる虐殺」のラマディをたずねて~
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写真家の森住卓、ジャーナリスト志葉玲、イラク支援
ボランティアの高遠菜穂子が5年ぶりにイラクを訪れた。
2003年以降、”スンニ三角地帯””最激戦地”
”アルカイダの拠点”とされた西部アンバール州は、
ファルージャ、カイム、ハディーサ、ラマディと
米軍による大量殺戮がくり返された悲劇の地。
掃討作戦による民間人死者数は数万ともいわれるが、
日常的に狙撃された市民の数は想像をはるかに越えていた。
高遠菜穂子が隣国ヨルダンに通いながら5年間に完了した
プロジェクトの軌跡を辿りながら、森住卓と志葉玲が
破壊の爪痕と変わりつつある町を写真と映像でとらえた。
●日 時:2009年5月22日(金)
開場18:00/スタート18:30~
●場 所:明治大学リバティタワー8階1083教室
<明治大学駿河台キャンパス> 東京都千代田区神田駿河台1-1
JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線/御茶ノ水駅 下車徒歩3分
東京メトロ千代田線/新御茶ノ水駅 下車徒歩5分
都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線/神保町駅 下車徒歩5分
●資料代:500円
●共 催:イラクホープネットワーク/現代史研究会
【問合せ先】
メール/info08*iraq-hope.net(*を半角@に換えてください)
電 話/03-6228-0746(JIM-NET事務所)
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【関連ブログ・HP】
◎森住 卓のフォトブログ
< http://mphoto.sblo.jp/ >
◎志葉 玲(シバレイ)のblog
< http://reishiva.exblog.jp/ >
◎高遠菜穂子のイラクホープダイアリー
< http://iraqhope.exblog.jp/ >
◎佐藤真紀のくろよん平和主義
< http://kuroyon.exblog.jp/ >
◎JIM-NET(日本医療支援ネットワーク)
< http://jim-net.net >
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]]>
9条世界会議★5月4日~6日
http://ihonews.exblog.jp/8481337/
2008-04-27T15:15:07+09:00
2008-04-27T15:07:06+09:00
2008-04-27T15:07:06+09:00
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★各種イベントご案内
イラク・ホープ・ダイアリー
iraqhope.exblog.jp
お知らせ〜9条世界会議の報道・取材申請〜
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5月4日より「9条世界会議」が始まります
報道・取材の事前申請を受け付けます
個別取材申請締切 4月25日(金)
当日取材申請締切 4月30日(水)
================================================
日本国憲法9条の理念を現代の世界平和に生かしていこうという趣旨の平和の
祭典「9条世界会議」が、来たる5月4日から千葉市の幕張メッセほかで開催さ
れます。マイレッド・マグワイア(北アイルランド)らノーベル平和賞受賞者、
イラク、アフリカの紛争地などから海外ゲスト百数十名が来日するほか、UA、
加藤登紀子らアーティスト多数による音楽ライブ(9★ALIVE)も行われま
す。
幕張メッセ(1万人)をはじめ、仙台、大阪、広島の全国計4カ所で総勢2万
人が参加する予定です。「世界の中の9条」というきわめて新しい切り口で憲法
問題をとらえ、世代や国境を超えて現代における平和の意味を考える画期的なイ
ベントです。多くの取材申込をお待ちしております。
■■会議内容、参加ゲスト■■
ホームページをご参照ください。
http://whynot9.jp/program/
また、このメールの下の記述もご参照ください。
■■取材申請要領■■
http://whynot9.jp/sb/log/eid38.html
「9条世界会議」の取材をご希望の方は、事前の申請が必要です。以下の要領
に従って申請をしてください。
1.所定の申請用紙に会社名、担当者名、連絡先などを記入してください。申請
用紙は以下でダウンロードしてください。
申請用紙>> http://whynot9.jp/doc/mediaapply.pdf
2.世界会議に参加する海外・国内ゲストへの個別取材をご希望の方は、申請用
紙に取材を希望する相手の名前を明記してください。
【個別取材申込の締切:4月25日(金)】
※個別取材については、事前・当日・事後の日程上の可能性を調整した上で、
こちらから連絡します。ご希望に添えない場合もありますので、あらかじめご了
承ください。
3.世界会議当日(幕張メッセ:5月4〜6日)の取材については、同じ申請用紙
に、参加日、参加人数を記入してください。
【当日参加申込の締切:4月30日(水)】
4.以上をご記入の上、申請用紙をファックスしてください。
(FAX:03−3363−7562)。
5.後日事務局よりご連絡します。なお、報道の事前登録なしに当日幕張メッセ
にて取材・撮影・録画することはできませんのでご注意ください。また、報道の
標章、取材・撮影・録画にあたっての指針、車両登録等については、申請済みの
各社に個別にご連絡します。
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連絡先:「9条世界会議」日本実行委員会・事務局
担当 遠藤・松村
電話 03−3363−7967
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■■会議内容(概要。4月24日現在)■■
http://www.whynot9.jp/program/summary.html
http://www.whynot9.jp/program/guest.html]]>
【美術展のご案内】アラブ現代作家展~ARABIAN ART IN JAPAN~
http://ihonews.exblog.jp/6621420/
2007-03-19T02:32:26+09:00
2007-03-19T02:32:26+09:00
2007-03-19T02:32:26+09:00
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★各種イベントご案内
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■アラブ現代作家展~ARABIAN ART IN JAPAN~
NPO法人PEACE ONの文化交流プロジェクト「LAN TO IRAQ」はこれまで、日本や韓国の数十の都市でイラク現代アート展を開催、2005年、2006年にはイラク人画家のハニ・デラ・アリさんとシルワン・バランさんを招聘しました。「混沌からの光」-未だ戦火の止まない芸術の都バグダードからの一条の光。
そして今回、イラクのみならずヨルダン、シリア、イエメン、エジプト、スーダン、サウジアラビアのアラブ諸国からの作品を一挙に取り揃え、アラブ現代作家展をおこないます。悠久の歴史をたたえたアラブの文化をぞんぶんにお愉しみください。
……………………………………………………………………………
会期:2007年3月19日(月)~31日(土)
11:00a.m.~7:00p.m.(日祝休廊/最終日4:00p.m.まで)
※19日(月)5:00p.m.より、オープニングパーティ。飲食物の持ち寄りを歓迎します。
会場:中和ギャラリー
(東京都中央区銀座6-4-8曽根ビル3F/03-3575-7620)
出展国:イラク・ヨルダン・シリア・イエメン・エジプト・スーダン・サウジアラビア
協力:NPO法人PEACE ON
(office@npopeaceon.org/03-3823-5508)
……………………………………………………………………………
※今回は作家の来日は、予定していません。
○● 転送転載ここまで ●○]]>
イラク絵画展&イベント「今、文学と芸術に 何がなし得るか~パレスチナ・イラク・日本~」
http://ihonews.exblog.jp/6495440/
2007-02-18T02:24:22+09:00
2007-02-18T02:24:22+09:00
2007-02-18T02:24:22+09:00
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★各種イベントご案内
現代アラブ文学で著名な岡真理さんと、現代イラク芸術をあつかうPEACE ONとのコラボです。みなさまのご来場をお待ちしています。
-----転送転載大歓迎-----
◆今、文学と芸術に 何がなし得るか~パレスチナ・イラク・日本~◆
報告と対話:岡真理(京都大学・現代アラブ文学)×相澤恭行(特定非営利活動法人 PEACE ON代表)
日時:2月18日(日) 13:00~17:00時(予定) 開場:12:45
※途中休憩あり。カフェも営業致します。また、中東の物産も販売します。
会場:すぺーす楽多(世田谷区南烏山6-8-7 楽多ビル2F/京王線千歳烏山下車/03-5313-8151)
参加費:1,000円
◆1時より映画を上映します
『レインボー』(「地球環境映像祭」2006年アース・ヴィジョン大賞受賞作品 2004 パレスチナ 41分)
議論に資するため、18日には最初に映画「レインボー」を上映いたします。是非ご覧下さい。
(パレスチナ・ガザ地区への緊急支援カンパをお願いします)
※2月13日より18日まで、すぺーす楽多では、イラク人画家の作品を展示、販売いたします。
※すぺーす楽多は、昼間はレストラン「らくだ」、夜はライブ・バー「TUBO」として営業しています。
営業時間:午前11時半~午後4時半,午後6時~午後11時半(ライブのある日は7時開店)
何か一品ご注文下さると幸いです。夜にライブのある日はライブチャージが必要となりますので、ご了承下さい。(2月16日、17日はライブの予定)
共催:すぺーす楽多・特定非営利活動法人PEACE ON
協力:今とこれからを考える一滴の会
問い合わせ:03-5313-8151(すぺーす楽多)
困難な状況の続くパレスチナ、そしてイラク。長くパレスチナ問題に関わり、文学の力について考えてこられた岡真理さんと、イラク戦争開戦前よりイラクに入り、現在障がい児へのスクールバス支援や文化交流活動に取り組んでいる相澤恭行さんに、「人々の生が破壊されている現代に、文学と芸術が何をなし得るのか」という問いについて語り合って頂き、ここで今日本に生きる私達に問いかけられているものは何かについて考えていきたいと思います。
岡 真理(おか まり)
京都大学大学院人間・環境学研究科教員、現代アラブ文学。
学生時代にパレスチナ文学に出会い、以来、パレスチナ問題に関わる。現代世界に生きる人間の普遍的思想課題としてパレスチナ問題を考えている。著書に『棗椰子の木陰で―第三世界フェミニズムと文学の力』(青土社、2006年)、『彼女の「正しい」名前とは何か』(青土社、2000年)、『記憶/物語』(岩波書店、2000年)など。
相澤恭行(あいざわやすゆき)
特定非営利活動法人 PEACE ON 代表・理事。宮城県気仙沼市出身。1971年生まれ。
96年まで音楽を中心に活動。その後アイルランド留学等を通じて国際交流に力を入れる。2003年2月「イラク国際市民調査団」、3~4月米英軍によるイラク攻撃の最中「HUMAN SHIELDS」(人間の盾)に参加してバグダード陥落まで滞在。
2003年10月再びイラクを訪れNGO「PEACE ON」を設立。バグダード在住の現地スタッフとともに、障がい児へのスクールバス支援や文化交流活動を始める。国内では各地講演会やイラク現代アート展を中心に活動。共著『いま問いなおす「自己責任論」』(新曜社)
戦争から4年、圧倒的な暴力と死が吹き荒れ市民生活が崩壊したイラクでは、絶望の闇に覆われて生への希望が根こそぎにされている。報道は死のデータを更新し、瓦礫の上で慟哭する老人の写真などを掲げて人道危機を訴えるが、即時的な言葉で消費される情報は紋切り型の悲劇の記号となり揮発していく。そこではどのような生の物語が破壊されているのか?知らぬ間に我々の生命も枯れ果てて、鏡を覗けば一日100人近くも自ら命を絶つというこの日本社会の闇に戦慄する。
そんな中、私はイラクで画家たちと出会った。大河のほとり、大地と天空とを繋ぐ生命の樹棗椰子(なつめやし)の胎内で育まれてきたイラク七千年の歴史の上に、現代の証言を作品として刻む芸術家たちは、混沌からの光だった。そして昨年来日したイラク人画家ハニ&シルワン両氏は、彼らのアートの哲学を、現代アラブ文学研究者の岡真理さんに語った。その対話は、「人々の生が破壊されているこのときに、一体文学に何ができるか」という彼女が抱く根源的な問いに呼応し、また二人の絵画作品に応答して書かれた彼女の深く静謐なテクストは、今何ができるのかと悩む私の心に温かく染み入ってきた。
文学、そして芸術の力は、そこに確かに存在した人間ひとりひとりの生の物語を想像させ、他者への共感を紡ぎ出す。イラク、パレスチナをはじめ、世界の絶望的な情況に追い込まれた人々と共に生きる希望を見いだすために、まさに今こそ切実に求められている力ではないだろうか。(相澤恭行)
映画紹介 ◆ レインボー Rainbow ◆
(「地球環境映像祭」2006年アース・ヴィジョン大賞受賞作品)
2004 / Palestine / 41min / DV(2004年 パレスチナ 41分)
プロデューサー:ラマタン・スタジオ
監督:アブドゥッサラーム・M.Aシャハダ
占領下で破壊され、奪われ続けるパレスチナの人々の生活と生命。その痛み、悲しみをレンズに焼きつけるかのように、カメラはまわる。
“私が通り過ぎてきた人々がいる。ある者は、涙を浮かべながら建物の残骸から立ち上がった。ある者は、自らを苛む不安を解決する道を探していた。そしてまたある者は、現実に直面し、疲れ果てていた。皆、私にそっくりだった。私はかつてカメラを愛していた。カメラは痛みを伝え、悲しみを忘れることができると信じていたのだ。いや、私が信じていたのは、希望やより良い人生といったものだったのかもしれない。”
-----転送転載ここまで-----]]>
◆イラクのいま◆ ~2人のイラク人・女性医師に聞く~
http://ihonews.exblog.jp/6352949/
2007-01-18T02:40:26+09:00
2007-01-18T02:40:26+09:00
2007-01-18T02:40:26+09:00
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≪緊急企画≫
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◆ イ ラ ク の い ま ◆
~ 二人のイラク人・女性医師に聞く ~
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イラク戦争開戦から4年―――
治安回復のきざしがいっこうに見えない中、
構図の見えない対立は激しい暴力の応酬を繰り返し、
市民の暮らしと安全は悪化の一途をたどるばかりです。
日本の市民のイラクへの関心も次第に薄れ、
メディアも犠牲者の数を機械的に伝えるだけに
なってしまった今こそ、イラクで暮らす人々の声を
聞かなければなりません。
イラク第2の都市バスラから、研修のため来日中の
二人の医師に、メディアが伝えないイラク国内の
人々の暮らしや医療の現状について伺います。
ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています。
≪お話≫ ガフラン・サバ医師(35歳)
アンサム・サリ医師(35歳)
共にバスラ母子保健病院の小児科医。専門は新生児。
「私たちは、イラク南部・バスラ市の医師です。
私たちの国は、長い間あらゆる種類の戦争に苦しめ
られています。人々は、理由もなく殺されています。
侵略者たちは“人間”に何の関心もありません。
子どもたちは、侵略者の強欲を満たすためだけに、
その生命を奪われています。彼らは、私たちの
精神と肉体を抹殺しようとしています。
しかし、私たちの意志は、彼らよりもはるかに
大きなものです。期待と希望を、そして皆さんの
ような暖かい友人を持っている限り……」
≪聞き手≫ 国井 真波(JIM-NET/JCF看護師)
●日 時:2007年2月4日(日)
午後5時30分 開場/午後6時 開演
●場 所:文京区民センター(文京区本郷4-15-14)
2階2A会議室/都営地下鉄 春日駅A2
出口すぐ上/営団地下鉄 後楽園駅徒歩
3分/JR水道橋駅 徒歩13分)
●参加費:500円
≪共催≫
イラクホープネットワーク
< http://www.iraq-hope.net >
NPO法人PEACE ON
< http://npopeaceon.org >
JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)
<http://www.jim-net.net/ >
CADU-JP(劣化ウラン廃絶キャンペーン)
< http://www.cadu-jp.org >
≪協力≫
セイブイラクチルドレン札幌・
市立札幌病院未熟児センター、他
===========================================
◆お問い合わせ◆
TEL/FAX:03-3823-5508(PEACE ON)
Eメール:iraq_hope_net@yahoo.co.jp
===========================================]]>
イラク人画家来日決定&賛同のお願い!
http://ihonews.exblog.jp/5770125/
2006-09-28T14:55:00+09:00
2006-09-28T14:59:19+09:00
2006-09-28T14:55:40+09:00
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★各種イベントご案内
銀座の中和ギャラリーでの展覧会、東京都美術館でのイベントに加え、京都でのイベントも急遽決定しました。みなさまのお越しをこころよりお待ちしています。
また、来日賛同についても、目標金額は50万円ですが、まだほとんど集まっていない状況です。賛同金は、おもに2名の渡航費、滞在費などに使用させていただきます。みなさまのあたたかいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
○● 転送・転載お願いします。 ○●
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イラク人画家シルワン・バラン&ハニ・デラ・アリ来日決定!
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■シルワン・バラン&イラク現代作家展■
初来日の若手画家シルワン・バランの作品を中心に、昨年来日し個展を成功させたハニ・デラ・アリ、そして伝説の巨匠イスマエル・ファッタなど、現代イラクアート界を代表する若手、ベテラン作家の新作を一挙公開します。
出展作家:シルワン・バラン Serwan Baran
そのほかにイラク現代作家:Ismael Fattah, Rafa Nasiri, Rajha Al-Qudsi, Khalid K.Thamer, Ghssan Gaib, Salah Al-Rahal, Nazar Yahya, Hani Al-Dalla Ali
会期:2006年10月2日(月)~10月7日(土)A.M.11:00~P.M.7:00(最終日P.M.4:00まで)
*作家在廊日10月2日(月)、他
**10月2日(月)P.M.3:00より記者会見
***10月2日(月)P.M.5:00よりオープニングパーティー(無料・軽食や飲み物など持ち寄りを歓迎します)
会場:中和ギャラリー(東京都銀座 曽根ビル3F)
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◆賛同のお願い◆
イラクと日本の文化交流事業活動をするNPO法人PEACE ONからのお願いです。
展覧会に伴い、期間中イラク人作家のハニ・デラ・アリ氏とシルワン・バラン氏の2名が来日します。
つきましては、みなさまに、日本イラク文化交流活動への賛同金のご協力をお願い申し上げます。
賛同金:個人一口1000円~/団体一口3000円~
賛同金振込先:郵便振替 00160-2-647637
口座名:PEACE ON
備考欄:「イラク人来日企画賛同」とご記入ください。
*賛同者特典として、金額に応じて入場チケットとPEACEONバッジをさしあげます。
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■イラク人画家来日記念企画・日本イラク文化交流講演会■
シルワン・バラン+ハニ・デラ・アリ~イラク現代アートを描く!語る!~
メソポタミア文明から七千年も続く悠久の歴史に刻みこまれてきたイラクの文化、芸術。いにしえからの美と誇りは、屈せざる魂たちによって継承されてきた人類の遺産である。度重なる戦争、経済制裁、そして占領という破壊と苦悩の時代を生き抜き、混迷を極める祖国イラクを見つめてきた作家達は今何を想うのか。
10月2日から開催される銀座中和ギャラリーでのイラク現代作家展に先がけて、この度来日する二人の若手イラク人画家がイラクの現代アートについて語ります。また、ライブペインティングも行います。
日時:10月1日(日)11:00~15:30
第1部:即興ライブペインティング(11:00~12:00)
第2部:講演会(13:00~15:30)
場所:(財)東京都歴史文化財団東京都美術館講堂(東京都上野公園内)
参加費:1000円/PEACE ON会員500円
主催:NPO法人PEACE ON
*取材ご希望のかたは、PEACE ON事務局までご連絡ください。
■バグダードから京都へ ~イラク・日本 市民文化交流会~■
--- イラク現代アート 京都初上陸! ---
「イラク、それはいま地上で最も暴力の吹き荒れる場所」---アナン国連事務総長はそのように語ります。報道を通じて私たちの目にさらされるイラクの現状は、目を覆いたくなるほど凄惨を極めています。けれど、そのイラクは砂漠に潤いをもたらすチグリス・ユーフラテス河に育まれた文明の故郷であり、現在もなお、多くの人が日々を過ごし、芸術や思索を深め、知識や技術を学び、子供たちを生み育てる生活の場所であることに変わりはありません。戦渦に呑まれながらも今日も独自の表現を追求し芸術による抵抗を続けるイラク人若手画家、シルワン・バランさん、ハニ・デラ・アリさんと、その作品をお迎えして、私たちの過去・現在・未来について、ゆっくり、ほっこり語っていただきます。バグダードから京都へ、京都からバグダードへ、鴨川のせせらぎを聞きながら、遠い文化のつながりに思いを馳せたいと思います。
・シルワン・バランさん、ハニ・デラ・アリさんのイラク現代アートを、教会に展示します。ごゆっくりご鑑賞ください。
・お茶や、お菓子を用意してお待ちしております。どうか、お気軽にお越しくださいませ。
・当日、フリータイムには楽器による演奏なども企画しています。そのほか、何が出てくるか分かりません。お楽しみに。
日時:10月3日(火)
15:00 開場 (イラク現代アートの展示をお楽しみください。)
15:30 シルワン・バラン、ハニ・デラ・アリ(イラク現代画家)講演
17:30 相澤恭行(PEACE ON代表)イラク現地報告
19:00 文化交流会 (フリータイム)
20:30 終了
場所:日本バプテスト京都教会(京都市上京区荒神橋通河原町東入ル)
1.京阪電車・「丸太町」駅で下車。北に歩き、荒神橋をわたる。徒歩10分。
2. 京都市バス:京都駅からA2バス乗り場「4系統.17系統・205系統」のどれかに乗り、「府立医大病院前」で下車。南に歩き、荒神口交差点を東に入る。徒歩5分。
参加費:無料(当日、カンパを募ります。)
主催:「バグダードから京都へ」実行委員会
共催:NPO法人PEACE ON
協力:日本バプテスト京都教会
連絡先:075-231-1351(京都教会)/090-9116-1364(瀬戸)
*京都実行メンバーを募集しております。希望者は瀬戸まで、よろしくお願いします。
**取材ご希望のかたは、PEACE ON事務局までご連絡ください。
【プロフィール】
シルワン・バラン Serwan Baran
1968年 イラク、バグダード生まれ バベル大学美術科卒業
1991年~バグダードを中心に中東諸国で展覧会多数
2002年 チュニス・アルミハリス国際フェスティバル金賞他入賞多数
2004年~ヨルダン国王から依頼され肖像画を描き始める
AIAP会員 イラク美術協会会員 国立美術協会会員
ハニ・デラ・アリ Hani Al-Dalla Ali
1969年 イラク、ヒート生まれ バグダード造形芸術院卒業
1988年~バグダードを中心に中東諸国で展覧会多数
2004年 日本、韓国での展覧会に初出展
10月から2005年2月まで、ポーランド文化省の招待で美術品修復の技術を学ぶため、ポーランドのアカデミー・ファイン・アートに留学
2005年 銀座、中和ギャラリーにて個展
イラク芸術家協会会員 イラク造形芸術家協会会員
◇総合お問合せ◇
特定非営利活動法人PEACE ON(ピースオン)
〒113-0022東京都文京区千駄木5-38-4 Tel.Fax.03-3823-5508 office@npopeaceon.org
※HPからイベントフライヤーをダウンロードできます。
○● 転送・転載は以上。○●]]>
PEACE ONイラク帰国報告会
http://ihonews.exblog.jp/5733710/
2006-09-22T15:47:00+09:00
2006-09-22T16:00:12+09:00
2006-09-22T15:47:58+09:00
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★講演会のお知らせ
イラク最新情報から、支援活動報告、またアラブでのおもしろ文化事情などなど、盛りだくさんでご報告する予定です。また、イラク・ヨルダン・シリアで仕入れた多彩なアラブ民芸品雑貨の初売りにも、ご期待ください。
お友達やお知り合いをお誘いのうえ、ぜひぜひご参加ください。
……………………………………………………………………
日時:9月23日(土・祭日)14:00~16:00(13:30開場)
場所:本駒込交流館4階洋室A
(東京メトロ「本駒込」駅2番出口右へ5分)
参加費 500円
主催:NPO法人PEACE ON
……………………………………………………………………]]>
★発信する子どもたち『NO NUKES GIG 2006』★
http://ihonews.exblog.jp/5520099/
2006-08-20T14:12:00+09:00
2006-08-21T01:48:22+09:00
2006-08-20T14:12:15+09:00
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★各種イベントご案内
北沢タウンホール(東京・下北沢)
開場18:00 開演19:00
前売り 一般\2500 中学生\1000
当日 一般\3000 中学生\1200 *小学生以下無料
出演 R.H.M.< 井上鑑 (Key)金子飛鳥(Vl)山木秀夫(Dr)>
Blue Moon<和田永(A-gtr)吉田悠(Perc.Pf)難波卓巳(Vl)
吉田まさる(Bass)ナターシャ・グジー(Vo,バンドゥーラ)
主催・企画・制作 NNG2006実行委員会
後援 世田谷区・世田谷区教育委員会
お問合せ PWS RWCORDS 03-5477-5126 http://homepage2.nifty.com/nng/
同時イベント 「イラク-白血病とたたかう子ども達の絵画展」
プロデュース「発信する子どもたち」
入場無料 北沢タウンホール・ロビー にて 13:00~20:00
関連の本、CD、イラクの子ども達によるカード、
「発信する子どもたち」が製作したラナちゃんトートバッグの
販売があります。売上げは「ラナちゃん募金」に寄付します。
*「発信する子どもたち」
2003年に小3~6の子ども達により発足。(現在は小6~中3)
これまでに平和Tシャツの制作販売、ワークショップの開催、
被爆者の手記の朗読などの活動をしてきました。
利益は戦争で傷ついた子ども達への援助にあてています。]]>
アメリカにイラクにおける暴力を止めることを求める緊急嘆願書への署名のお願い
http://ihonews.exblog.jp/5170375/
2006-07-03T00:30:18+09:00
2006-07-03T00:25:42+09:00
2006-07-03T00:25:42+09:00
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≪緊急企画≫
■イホネット(イラクホープネットワーク)です。
報道でもわずかに流れていますが、現在イラク西部の都市、
ラマディへの米軍の集中攻撃が激化しています。
イホネットでは緊急に、ブッシュ大統領に同市への攻撃を
停止するよう訴える署名をインターネット上で開始しました。
すでに世界中、各方面へ呼びかけのメールが転送されています。
ぜひ一人でも多くの方に署名して頂くようお願い致します!
以下、相澤恭行さんからのメールをお届けします。
□□□□□□□□□□□□□■緊急署名のお願い■□□□□□□□□□□□□
アメリカに
イラクにおける暴力を止めることを求める緊急嘆願書
への署名のお願い
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
親愛なるみなさま
お世話になります。PEACE ONの相澤恭行です。
イラクでは、見せかけの政治プロセスの裏で、治安は一向に改善
しないどころかむしろ悪化の一途であり、その中で多くの市民の
命が奪われていることは、PEACE ONのメンバーならびにイラク
問題に関心を寄せる皆様におかれては、様々な情報からある程度は
認識されているでしょうし、深く心を痛めていることと思います。
現在激しい掃討作戦が展開されているバグダードのドーラ地区に
住むPEACE ON現地スタッフのサラマッドの家族は、モスクの責任者
である父親と母親を残して、弟と妹たちは皆郊外の親戚の家に
避難しています。サラマッド自身はイラクへの帰国を家族に反対
されていて、いまだ妻アマラと共にフランスで待機しています。
「家族が心配で夜も眠れない。気が狂いそうだ。
今すぐイラクに帰りたい・・・」
と嘆く彼の苦しみは計り知れません。
これまで拙ブログ http://peaceonyatch.way-nifty.com/peace_on_iraq/
でも繰り返し紹介してきたように、このようにとりわけ首都バグ
ダードの状況が最もひどいと言われてきましたが、ここ最近では
南部のバスラ、サマーワ、そして中部ラマーディなど、各地での
状況も日増しに悪化しています。他にも多くの友人、知人が、
イラクから避難しています。
昨年個展のため来日したイラク人画家ハニ・デラ・アリさんから
昨夜届いたメールによると、ラマーディ在住の彼の母親と兄弟が、
あまりの状況悪化から近郊の町ヒート(ハニさんの故郷でもあり
ます)に逃れ、酷暑のなか水も電気も不十分な避難生活を余儀なく
されているそうです。
また、先達ても少し触れましたが、ラマーディで高遠さんの友人の
お兄さんが交通事故にあい、病院に運ばれる途中に米軍の検問に
阻まれて命を落としてしまいました。
以上は今年4月から始まったラマーディにおける米軍の包囲攻撃に
よる悲劇のほんの一端にすぎません。
他にも、これまで伝えてきたように、各地の治安悪化の要因は確か
に様々です。連日報道される爆弾テロから、シーア派民兵による
スンナ派市民の拷問殺害。このように煽られた宗派対立によって、
もはやイラクは内戦状態とも伝えられていますが、こうした混乱
の元凶はやはり米軍による違法なイラク侵攻から始まる占領統治の
失敗ではないでしょうか。
現在もラマーディやバグダードで展開されているように、「武装
勢力の掃討作戦」と称した米軍中心の軍事攻撃を激化すればする
ほど、一般市民の犠牲も増え続け、その反動としての暴力も激化し、
治安がさらに悪化していくという悪循環に陥っているのです。
当たり前のことですが、こうした混乱の犠牲はいつも私たちと同じ
一般市民です。これ以上の犠牲を一人でも減らすために、私たちに
今何が出来るのでしょうか。
PEACE ONも参加しているイラク支援NGOのネットワーク、イラク
ホープネットワークでは、高遠菜穂子さんの友人の兄の死をきっ
かけにして、ブッシュ米大統領宛ての「イラクにおける暴力を止め
ることを求める嘆願書」を、弁護士などの協力を得て準備いたし
ました。詳しくはHPをご覧になってください。
http://www.iraq-hope.net/
申し入れ書を読んでいただければわかりますが、今回はラマーディ
における軍事作戦の中止に焦点を絞っています。もちろんイラク
全体の暴力を止めなければならないのですが、身近で具体的な
事例を挙げられるところから、ひとつひとつ確実に声を届けて
いこうという判断です。
そこでぜひ、みなさまにも署名をお願いしたいと思います。
署名は英語ですが、HPに日本語での解説も載っています。そして、
多くの人にこの署名を広めてください。英語の紹介ページもあり
ますので、 http://www.iraq-hope.net/english.htm
外国人の友人知人にも大いに広めていただければ嬉しいです。
もちろんこの署名だけで暴力が止まるほど世の中甘くないのは、
人間の盾でも戦争が止まらなかった現実を現場で体験した自分に
とって百も承知であります。それでも、何もしなければやはり
何も変わらないし、むしろそれは現状を支持していることと同義
だと思います。一人の声、一人の署名でも、多く集まれば
そこから大きな力が生まれる可能性が生まれます。
たとえどんなちっぽけな可能性でも、そこに可能性がある限り、
やってみる価値はあると思うのです。ちっぽけな一人一人から
かき集めた税金は、やがて戦争という巨大な暴力に使われる可能
性もありますし、実際は残念ながらそれが現実となってしまって
いますが、その逆の方向に動かす可能性だって、私たちちっぽけ
な一人一人がもっているわけですから。
◇NPO法人PEACE ON代表 相澤恭行‘YATCH’のイラクレポート
< http://peaceonyatch.way-nifty.com/peace_on_iraq/ >
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
【イホネット・HP】 < http://www.iraq-hope.net/ >
【イホネット・NEWS】 < http://ihonews.exblog.jp/ >
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■イホネット通信■
配信申込/アドレス変更/退会/バックナンバー
→→< http://groups.yahoo.co.jp/group/iho-net-friends/ >]]>
6月14日◆イサーム・ラシード氏緊急報告会
http://ihonews.exblog.jp/4955922/
2006-06-08T22:00:31+09:00
2006-06-08T22:00:31+09:00
2006-06-08T22:00:31+09:00
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★講演会のお知らせ
イラク人カメラマンは見た!
イサーム・ラシード氏緊急報告会
〜映像が語るイラク市民の悲劇〜
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ますます混迷の度を深めていくイラク。治安情勢の悪化で外国人ジャーナリストがイラクを取材することが極めて困難な中、日本では新聞やテレビなどによるイラク報道も減る一方ですが、現地の状況は過去最悪といえるものとなっています。
イラク中部・西部を中心に繰り広げられる米軍・イラク治安部隊による激しい掃討作戦、「内戦状態」とまで言われるスンニ、シーア両派の武装集団や民兵による殺し合い。学校や職場に行くことも出来ず、家の中で怯えて暮らす市民たち・・・。
今、イラクで何が起きているのか、なぜイラク情勢は混迷し続けるのか。バグダッドを拠点としてまさに命がけの取材活動を続けるイラク人カメラマンのイサーム・ラシードさんに、日本のマスメディアによる報道では知ることの出来ない、イラク市民が直面する現実をお話しいただきます。またとない大変貴重な機会ですので、ふるってご参加ください。
【日時】 6月14日 18:30〜20:45 (開場18:00)
【会場】 文京区民センター3A室(東京都文京区本郷4−15−14 TEL:03-3814-6731)
・都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅 徒歩1分
・営団地下鉄丸の内線 後楽園駅徒歩3分
・JR 水道橋駅 徒歩7分
【資料代】 500円
お問い合わせ :志葉玲(しばれい) TEL: 090-9328-9861 mail: reishiva@yahoo.co.jp
◇◆主な内容◆◇
第一部 イサーム・ラシード氏撮影の映像・スライドの上映(40分)
米映像作家マーク・マニングとの合作 ファルージャ映像
05年5月〜06年5月のイラク移行政権下での市民の不当拘束と虐待写真 etc
休憩(10分)
第二部 イサーム・ラシード氏に聞く、イラクの現状(60分)
聞き役:高遠菜穂子(ボランティア)、志葉玲(ジャーナリスト)
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イサーム・ラシード氏 プロフィール
1973年、バグダッド生まれのバグダッド育ち。イラク戦争前までは電気技士だったが、開戦後、イラク市民の犠牲を伝えるため、フリーランスカメラマンとして活動を始める。イギリスのテレビ局「チャンネル4」など、多くの報道機関で活躍、日本でもテレビ朝日やFRIDAYなどに映像・写真を提供している。04年4月、11月の米軍によるファルージャ市攻撃の際には、同市内に潜入取材。厳しい報道規制の中で、虐殺されていく市民の側からカメラを回すことに成功した、世界でも数少ないカメラマンの一人。昨年夏にも来日し、DVD「ファルージャからの証言」を各地で上映。多くの日本の市民に衝撃を与えた。今回の来日では最新の取材を収めたDVD2本を公開する。
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
主催:イラク・ホープ・ネットワーク http://www.iraq-hope.net/
協力:World Peace Now http://www.worldpeacenow.jp/]]>
◆◇ イラクに咲く花 -見る、聞く、知る、イラクの今と私たち◇◆
http://ihonews.exblog.jp/4741177/
2006-05-20T23:53:24+09:00
2006-05-20T23:53:24+09:00
2006-05-20T23:53:24+09:00
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★各種イベントご案内
『イラクに咲く花 ~見る、聞く、知る、イラクの今と私たち』
が、お茶の水「明治大学・リバティータワー」で開催されます。
■全国各地の民間のイラク支援団体や個人が集まり、
イラク戦争の起きた2003年3月~現在までの約3年間、
多くの方からの応援を頂きながら、実際に何をしてきたか?
私たちに何ができるのか?現時点での中間報告をいたします。
≪≪≪≪≪≪≪日本→イラクへの3年間の民間支援総額≫≫≫≫≫≫
2億3千5百2万850円
≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
各団体・個人に詳細な支出についてのアンケートを提出して頂き、
集計したところ、思いがけない高額な数字となりました。
これほどの金額が、民間の支援に寄せられている………!!
会場では、細かい内訳(医療、生活基盤、緊急支援、教育福祉、等)
を解りやすいグラフにしてご覧頂けるよう、作業を進めています。
ぜひ、21日は明大の会場へ足を運んで確認して下さいませ!
●初『インターネット中継』します!
当日、会場の様子がインターネット上で放送されることになりました。
遠方でご来場できない方、どうぞご覧下さいませ。
○URL http://www.ourplanet-tv.org/live.html
○放送時間 5月21日18:30~20:00
○放送内容 <前半>展示ブース <後半>トークセッション2
協力:アワプラネットTV http://www.ourplanet-tv.org/
↓スケジュール一部変更有。※配布しているチラシや当メルマガ91号で
ご案内した内容から一部上映時間に変更があります。ご注意下さいませ。
◆□□□□□□□□□□■□□■□□■□□□□□□□□□□□◆
◆◇ イラクに咲く花 -見る、聞く、知る、イラクの今と私たち◇◆
◆□□□□□□□□□□■□□■□□■□□□□□□□□□□□◆
◆ たくさんの夢があり、生活がある。
◆○◆ お母さんがいて、あかちゃんがいる。
◆○◎○◆ 青空は広がり、花も咲く・・・
◆○◆ そんな当たり前の生活が失われつつある国、イラク。
◆ この国のことを、もっと、見て、聞いて、知りませんか?
と き:2006年5月21日(日)10時~19時
ところ:明治大学 リバティタワーB1階 1001教室
(東京都千代田区神田駿河台1-1)
http://www.meiji.ac.jp/campus/suruga.html
→JR御茶ノ水駅、御茶ノ水口より徒歩3分
→地下鉄千代田線 新御茶ノ水駅B1出口より徒歩6分
入場料:無料(開場時間中はご自由に各上映作品・ブース展示を
ご覧いただけます)
イラク支援を行う個人や団体が集まり、現地での活動を写真などでご報告
します。会場では、普段なかなか見ることのできないドキュメンタリー
映画の上映に加え、映画監督、ボランティア、NGO関係者による熱い
トークセッションがあります。イラク・ティー(チャイ)やアラブ・
ポップミュージック映像、イラク現代アートなどもお楽しみいただけます!
もっとイラクを知り・感じる一日です。ぜひ足をお運びください。
◆◇◆映画上映・トークセッション◆◇◆
11:00-11:22『IRAQ WAR』(04年 池上宗徳 当日参加)
11:40-12:42『イラクニ接近ス』(05年 谷澤壮一郎 当日参加)
13:15-14:12『アッバース君が6歳で死んだ理由』(05年 田保寿一 当日参加)
14:25-15:15 トークセッション・1 ~監督から見たイラク支援~
15:30-16:25『ファルージャ2004年4月』(05年 土井敏邦)
17:00-17:33『ファッルージャからの証言』(05年撮影 イサーム・ラシード)
17:45-18:45 トークセッション・2 ~私たちにできることは?~
【共 催】
◆イラクホープネットワーク http://www.iraq-hope.net/
◆明治大学軍縮平和研究所 http://www.gunsyuku.org/
【出展団体・個人】
◇イラクの子どもを救う会 http://www.nowiraq.com/
◇日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)
http://www.jim-net.net/
◇セイブイラクチルドレン札幌
http://www16.ocn.ne.jp/~sics/index.html
◇セイブ・イラクチルドレン・名古屋 http://www.iraq-c.gr.jp/
◇セイブ・ザ・イラクチルドレン広島
http://homepage.korinkan.co.jp/iraq-children/
◇高遠菜穂子 http://iraqhope.exblog.jp
◇NPO法人 PEACE ON http://npopeaceon.org
◇NPO法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)
http://www.ngo-jvc.net/index.html
◇NO DU ヒロシマ・プロジェクト http://www.nodu-hiroshima.org/
◇ピースボート http://www.peaceboat.org/
◇BOOMERAN-NET http://www.boomerang-ad.net/jp_home.htm
◇平和市民連絡会 http://www.jca.apc.org/heiwa-sr/jp/
◇細井明美 http://www.jca.apc.org/~anneh/index.html
◇劣化ウラン廃絶キャンペーン http://www.cadu-jp.org/
ほか
『イラクに咲く花』お問い合わせは………
< info-iho@iraq-hope.net >または、080-3486-5416まで。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
]]>
2月25日お昼 第1回PEACE ON LEARNING 「原点から考える日本国憲法第9条―市民がつくった平和憲法」
http://ihonews.exblog.jp/4162894/
2006-02-16T20:31:20+09:00
2006-02-16T20:33:44+09:00
2006-02-16T20:31:20+09:00
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★各種イベントご案内
第1回PEACE ON LEARNING
「原点から考える日本国憲法第9条―市民がつくった平和憲法」
○Oo。○Oo。○Oo。○Oo。○Oo。○Oo。○Oo。○Oo。○Oo○
NPO法人PEACE ONではこの度、“PEACE ON LEARNING”と題する学習会を主催してゆくことにしました。
毎回テーマを設定して各界の識者をお招きし、小規模で濃密な会合をもてればと思います。
日時:2月25日(土)14:00~16:00
場所:東京 文京区民センター2-B室(都営三田線・大江戸線「春日」駅 or 東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園」駅すぐ)
資料代:500円(限定30名)
講師:河上暁弘さん(中央大学人文科学研究所客員研究員・法学博士・憲法学、PEACE ON会員)
お問合せ:PEACE ON事務局(office@npopeaceon.org/Tel.Fax. 03-3823-5508)
1月末発売の河上暁弘『日本国憲法第9条成立の思想的淵源の研究―「戦争非合法化」論と日本国憲法の平和主義』(専修大学出版局)をテキストに、日本国憲法第9条がいかなる歴史的位相からいかにして成立するに至ったかを「市民がつくった憲法」という視点で描きつつ日本国憲法が目指す平和な世界と日本のあり方のグランドデザインを示してみたいと思います。
また、第2部では、PEACE ON代表相澤恭行と弁護士の田部知江子さん(PEACE ON会員)を交え、憲法学、法的立場またイラクの現場から見た憲法9条について、対談していただきます。30代前半の3名によるバトルトークに、どうぞご期待ください!]]>
2月25日 イラク小児がん治療の現状 〜イラク人医師を囲んで〜
http://ihonews.exblog.jp/4160395/
2006-02-16T00:44:16+09:00
2006-02-16T01:23:08+09:00
2006-02-16T00:44:16+09:00
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未分類
□ □
□ ■イラク小児がん治療の現状■ □
□ □
□□□□□□□□□イラク人医師を囲んで□□□□□□□□□
このたび『JIM−NET』ではイラクで臍帯血(さいたいけつ)バンクを設立し、小児がん治療に更なる効果をあげようと設立準備委員会を発足しました。イラクから小児がん治療の重鎮、イブラヒム・ナシール医師を招聘し、打ち合わせを行うことになりました。この機会にぜひ一般の皆様にもイラクの小児がん治療の現状を伝えてもらおうと講演会を企画しましたので、ぜひお越しください。
※取材を希望される方はお早めにご連絡ください。
◆イブラヒム・ナシール(69歳)
イラク唯一の独立した小児病院であるセントラル小児教育病院の創立にもかかわり、ガンの専門家としてだけではなく小児科医として、サダム政権下から非常に大きな働きをしてきた医師。バグダッド大学医学部を卒業後、1970年代の初めにはアメリカやカナダで小児がん治療を研究。現在はバクダッド中央子ども教育病院、小児がん科部長。
◇井下 俊 (医師、JIM-NET医療コーディネーター)
昨年4月から半年間ヨルダンのアンマンに滞在し、JIM-NETのイラク医療支援をサポートしている。
〜東京〜
■ 日 時:2月25日(土)18:00 〜 20:00
■ 場 所:文京区民センター 2A会議室
■ 講演者:イブラヒム・ナシール 医師
井下 俊 医師 (JIM-NET医療コーディネーター)
■ 参加費:500円
〜松本〜
□ 日時:2月27日(月) 午後6時〜8時
□ 場所:長野県松本市勤労者福祉センター
□ 講演者:イブラヒム・ナシール医師
井下 俊 医師 (JIM-NET医療コーディネーター)
□ 参加費:無料
□ 主催:JIM-NET、JCF(日本チェルノブイリ連帯基金)、原水禁松本地区協議会
湾岸戦争後の経済制裁期からイラク戦争、そして今に至るイラクの医療現場をつぶさに見てきたイブラヒム・ナシール医師の現場からの声を聞くことで、あらためて私たちにできることを考えてみる良い機会になると思います。お忙しい中とは存じますが、ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。
イブラヒム医師の写真等はJIM-NETサイト、CADU-JPサイトを
ご覧ください。
■ 問い合わせ:JIM-NET < info-jim@jim-net.net >
【共催】
JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)< http://www.jim-net.net/ >
CADU-JP(劣化ウラン廃絶キャンペーン)< http://www.cadu-jp.org/ >
イラクホープネットワーク< http://www.iraq-hope.net/ >
【協力】
PEACE ON(ピース・オン)< http://npopeaceon.org/ >
JVC(日本国際ボランティアセンター)< http://www.ngo-jvc.net/ >
]]>
11月7日 イラク帰還米兵・来日!
http://ihonews.exblog.jp/3706793/
2005-11-01T00:04:45+09:00
2005-11-01T00:04:30+09:00
2005-11-01T00:04:30+09:00
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★講演会のお知らせ
◇語り手/ジェラルド・ダレン・マシュー
州兵として第二次湾岸戦争(イラク戦争)に従軍、サマワ等で
兵站業務に携わる過程で突然の体調不良に見舞われ帰国。
その後誕生した愛娘ヴィクトリアには、3本の指と右手の
ほとんどが欠損しているという先天性障碍があった…。
司会/鎌仲ひとみ(映画『ヒバクシャ~世界の終わりに~』監督)
日時/11月7日(月)18時45分 (18時15分開場)
場所/明治学院大学 白金キャンパス 3101教室
資料代/一般1000円(カンバッジ付き)・学生500円
共催/日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)・劣化ウラン
廃絶キャンペーン(CADU-JP)・イラクホープネットワーク
・BODY AND SOUL・BOOMERANG NET
問合先/ hasehiro@dj9.so-net.jp ・080-3486-5416]]>
PEACE ONイラク現地職員・イラク人画家ハニ・デラ・アリ氏来日決定!&賛同のお願い
http://ihonews.exblog.jp/3663568/
2005-10-23T03:56:51+09:00
2005-10-26T06:30:07+09:00
2005-10-23T03:54:56+09:00
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未分類
~イラク 混沌からの光~ イラク人画家&PEACE ON現地職員来日決定!
あの戦争開始から2年半、いまだ混沌とするイラクから、戦渦に呑まれながら芸術による抵抗を続けるイラク人若手画家、ハニ・デラ・アリ氏の個展および来日が決定しました。また、イラク支援&文化交流NGO「PEACE ON」の立ち上げから共に活動を続け、命がけで日本との友情の絆を繋ぎとめてきたイラク人現地職員、サラマッド・ハキ・モハメッド氏と、彼のパートナーでもあるアマラさんも来日します。
メソポタミア文明の時代から悠久の歴史が育んだ豊かな文化が煌き、中東における芸術の中心地であったバグダードからの、希望の光。知られていないイラクの現代アートに触れ、伝えられないイラクの現実に耳を傾け、今そこにあるイラクを全身で感じてみませんか。
*案内チラシをダウンロードできます。両面印刷して、どうぞお配りください。
・招聘総合案内チラシ
・11/27大講演会チラシ
○● 賛同のお願い ○●
3人の日本招へい企画を成功させるため、多くの方の賛同をお願いします。
賛同金 個人一口1000円~ 団体一口3000円~
賛同金振込先 郵便振替 00160-2-647637 口座名 PEACE ON *備考欄に「イラク人来日企画賛同」とご記入ください。
<スケジュール(10/25現在)>
最新情報は、PEACE ONホームページにて随時ご確認ください。
■Hani Al-Dalla Ali展(個展)■
11月21日(月)~12月3日(土)11:00~19:00(最終日16:00まで)*日曜祝日は休廊 中和ギャラリー
★作家在廊日11月21日予定
■イラク現代アート展(LAN TO IRAQ in KAWAGOE)■
11月18日(金)~11月23日(水)10:00~20:00(最終日18:00まで)*火曜休館 クラッセ川越5F川越市国際交流センター
★作家在館日11月23日16:00~
●作家講演:11月23日18:00~同館6F多目的ホールにて 参加費500円
主催&お問合せ:イラク現代アート展実行委員会 0492-22-9879
■アートライブ ハニ・デラ・アリvs増山麗奈■
11月26日(土)13:00~15:30 レストランらくだ(京王線千歳烏山駅西口徒歩5分/03-5313-8151) 参加費1000円+1drink
主催&お問合せ:NPO法人PEACE ON
■PEACE ONイラク人職員&画家来日記念「そうだ!イラクの友に聞いてみよう」■
11月27日(日)14:30~17:30 参加費1000円(賛同者500円) 養源寺白華会館ホール(南北線本駒込駅徒歩3分・千代田線千駄木駅徒歩10分・都営三田線白山駅徒歩10分/PEACE ON事務所隣)
主催&お問合せ:NPO法人PEACE ON
※終了後19:00より日暮里のzakuroにて、交流パーティを開催します。
中東料理や水タバコを囲みながら、皆で楽しくお喋りを弾ませましょう。ディナー+お楽しみつき5000円(会員4000円)。先着50名様まで受付。お申し込みはPEACE ON事務局まで。
■ハニ・デラ・アリ展「イラク 矢臼別-Save Children Save the future-」(仮)■
11月29日(火)~12月4日(日)10:00~19:00(予定) ギャラリー大通り美術館B展示室(札幌市中央区大通西5丁目11大五ビル)
●講演:12月1日(火) 札幌エルプラザホールにて(作家&現地スタッフ)
●作家アートトーク:12月2日(水) 上記展覧会場にて作家アートトーク
●サラマッド氏函館講演:12月2日(水) 函館
(詳細はお問合せください)
主催:セイブイラクチルドレン札幌、他 お問合せ:090-1529-8528(千葉)
【プロフィール】
ハニ・デラ・アリ
1969年、イラク、ヒート生まれ バグダード大学造形芸術(絵画)科卒業
1988年、バグダードの造形芸術院にて個展
1996年、ヨルダンのシャバーブ・アル・ザルカに出展
2001年、バグダードのアカブ・ギャラリーに出展
2002年、バグダード造形芸術国際フェスティバルに出展
2003年、バグダードのアル・アブダ・ギャラリーにて6人展
2004年、バグダード、アンマン、日本、韓国など各地の展覧会に出展
10月から2005年2月まで、ポーランド文化省の招待で美術品修復の技術を学ぶためポーランドのアカデミー・ファイン・アートに留学
イラク芸術家協会会員 イラク造形芸術家協会会員
サラマッド・ハキ・モハメッド
1974年、バグダード生まれ
1998年、バグダード大学卒業(農業技師)
2000年、観光ガイド資格取得
2001~2003年、イラク文化省観光局ガイド
2003年3月~4月アメリカによるイラク攻撃の際、「HUMAN SHIELDS」(人間の盾)のガイドを担当し相澤恭行と出会う。同年10月相澤とNGO、「PEACE ON」を立ち上げ、バグダード支部長としてイラク支援&文化交流活動を始める。2004年5月フランス人元人間の盾アマラ・セルアリと結婚。2005年9月からNPO法人PEACE ON理事。
アマラ・ハキ・モハメッド(旧姓セルアリ)
1970年、フランス生まれ(両親はアルジェリア人)
イギリスでソーシャル・ワーカーの資格を取得し、1993年から子ども達と家族の社会福祉事業中心に活動。2003年3月~4月イラクにて「人間の盾」に参加。同年PEACE ONと共にイラク支援&文化交流活動を始め、フランスとイラクを往復。2004年5月サラマッドと結婚。現在は夫婦でバグダードに住みPEACEONのイラク現地スタッフとして活動。
相澤 恭行 Yasuyuki‘Yatch’Aizawa
特定非営利活動法人PEACE ON 代表・理事
宮城県気仙沼市出身。1971年生まれ。1996年まで音楽を中心に活動。その後アイルランド留学等を通じて国際交流に力を入れる。2003年2月「イラク国際市民調査団」、3~4月「人間の盾」に参加してバグダード陥落まで滞在。帰国後は全国各地で講演活動を続け、NPO法人「PEACE ON」の設立に取組む。 同年10月再度イラク入国。バグダード在住のイラク人現地スタッフ、サラマッド氏とともに、PEACE ONのイラク支援プロジェクトとして盲学校へのスクールバスサービスを開始。2004年2~4月、4度目のイラク入国、福祉施設等への支援や文化交流、現代アート作家との交流を行う。5月にはファルージャにて緊急支援を実施。 7月~8月、バグダード現地事務所を設立し、支援、文化交流活動を行う。その後はイラクの治安悪化を受けて現地入りは見合わせているが、現地スタッフを通じて支援を継続中。国内では各地講演会やイラク現代アート展を中心に活動。]]>
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